今回は、とても細いものを加工しました。
直径5mmぐらいの上画像のシャフトを先端の部分でカット。
カットした先端部分にM3タップを加工する。
一度、挟んだ状態でカットとタップ加工をいっぺんにやってしまう方式を取った。
今回は加工するものが細く、やわらかい素材だったため、治具を作成し、その治具に挟んで加工することになった。
上画像が治具に挟んである状態。
もちろん、治具作成ならびに、加工の段取りはベテランの先輩が手際よくやってくれたので、私は、その指示通りに加工を行うだけですみました。
この仕事は、つくづくどう段取りするかが大切だと感じました。
機械製作勉強中
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