最近は、設備の組み立てもやらせてもらえるようになり、
部品を組んでしまったとに、カバーの取り付け穴などを開けなければならないこともしばしば。
ハンドドリル↓
このようなドリルで、タップの下穴を開けます。
今回は、カバーをとめる為にM4タップをたてるため、
3.3キリを使用しました。
下穴を開けた後は、タップをたてるのですが、
こういう形の、形状のものをポイントタップといいます。
貫通穴の時に使用することが多いです。
タップを切るには、
タップハンドル↓
または、
タッパー↓
を使用します。
私は、普段現場で、タップハンドルを使っているので、
社内でも、タップハンドルを使っていたら、
無言で、社長に電動タッパーを渡されました。
電動タッパーは、使えるようになると、
一瞬でタップがたつので、効率を考えると使った方が良いという事で渡してきたようです。
次回からは、使えるなら電動タッパーを使ってタップをたてようと思います。
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