リーマー加工

今回はSUSに径14のリーマー加工の作業を行った。
径14のリーマーを行うには、径13から径13.5のドリルで下穴を開ける。
このとき、一気にあけてしまうのではなく、肩まで削って、一度下穴の径を計測する必要がある。
計測して、径14以下であれば、OKで、もし、径14を超えてしまっているようだったら一つ下のドリルに交換する。
下穴が開いたら、バリ取りをして、径14のリーマーをゆっくりと入れていく。
この時は、機械送りにせずに、手動でやると良い。
一つ加工したら、径14に削った丸棒を通して確認すると良い。
機械製作勉強中

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