材料の切り出し

材料の切り出しをする場合の注意
材料は、購入してくると、材料の端の部分がたれている。
たれているとは、材料を作成する過程で出来てしまう、劣悪な部分。
例えば、径20の円柱なら、たれている部分は径20がとれない等
ほしい寸法プラス4~5mm程度長く切る。
ほしい材料ぴったりにしてしまうと切断面が汚い場合や精度が要求される場合に仕上げ削りをすることが出来ない。
材料を切る機械にはいくつかあるが、今回は私が使った機械について説明します。
太くて厚い材料を切る場合はノコ盤という機械を使う。
これは、簡単に言うと自動で切断してくれるのこぎりです。
のこぎりの刃が何度も往復して材料が切れます。
細くて薄い材料を切る場合はカッターという機械を使う。
巨大な円盤型の研磨石が回転して削りながら切断していきます。
用途によって使い分けないと、機械を壊したり、材料を無駄にしたり、時間が掛かってしまったりします。
機械製作勉強中

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