旋盤加工

本日も、M3ホーローセットの加工をしました。
M3の物を径1.8~1.6の間に加工しなければならない為、加工物が回転しているところに顔を近づけながらやってしまいました。
後から、注意を受けたのですが、旋盤で加工している間(物が回転している間)は決して、体を近づけてはいけない。
これは、回転しているものが、外れて飛んできたり、削っている刃物が飛んできたり、切りくずが飛んできて怪我をする、下手すると死んでしまうこともあるからだそうです。
これを聞いて、自分がなんて危険なことしていたんだとびっくりがく?(落胆した顔)しました。
旋盤でも、フライスでも、人間が操作するハンドルが付いている位置で、そのハンドル操作が一番しやすい位置が安全な場所だそうです。

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