フライス加工をする際には、必ず、材料の端、または中心の位置をフライスに教えてあげなければならない。
アキューセンターという道具を使うと簡単に教えてあげることが出来る。
写真は後日UPします。
アキューセンターを使う時の注意事項
アキューセンターを取り付けた時のフライスの回転数は、400から600の間にする。
速くし過ぎると、アキューセンターが壊れてしまう。
また、アキューセンターは2つの部品をバネでつないでいるのだが、そのバネが切れて、自分の方へ飛んでくることもあるそうだ。
先輩が、「これが、切れて目に刺さった奴もいたぞ!」とぞっとするようなことも言っていた。
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